ここでは、Mai.Nの知っている限りの情報と、Mai.Nなりのマスコットに対する感想とあればそのキャラクターに対する思い出をつづっていきます。
みなさんもスタジアムに出かけた時、彼らに注目してみてください。なかなか楽しいマスコットくんの素顔がわかるかも……?
ドーレ君
コンサドーレ札幌のマスコットである北海道の天然記念物、シマフクロウ。札幌というホームタウンのためか、さっぽろ雪祭りでも雪像が作られます。どちらかといえば「かわいい」系よりも「かっこいい」系に入るマスコットですが、コンサドールズと一緒に踊っているようです。
かつて福岡のアビー君が結婚した際、お祝いの電報を送った事もあります。
2002年の8月頃から、キッズドーレ君という可愛い子供時代も登場。ドーレ君の意外な過去が明らかになりました。着ぐるみはありませんがどちらもかわいいと大評判。また、コンサドーレのスポンサーである「石屋製菓」が運営する「イシヤチョコレートファクトリー」の時計台のからくり人形にも登場。ここでは、「森の守り神」という役柄になっています。後で紹介するBLOGのプロフィールと言い、何気にJリーグマスコットの中では結構設定がしっかりしています。
2005年にはなんと、マスコット史上初のBLOG開設という快挙も成し遂げています。札幌サポーターならずとも、マスコットファンならば要チェック。アドレスはhttp://www.consadole.net/dole-kun/となっています。他のマスコットも出てきたり、ドーレ君の本音が聞こえたりと面白いBLOGですよ。
ベガッ太くん
ベガルタ仙台のマスコットである天然記念物のイヌワシ。イヌワシは勝利を表す動物でもあるので採用されたようです。しかし、国の天然記念物をスタジアムに連れてきていいのでしょうか?
仙台サポーターに優しく、通りすがりのベガッ太くんに写真撮影を頼んだら気さくに応じてくれます。それだけではなく、サポーターからライトセーバーや水鉄砲をもらってそれで遊んだ事があったり、サポーターと話し込んだり、仙台スタジアムでのんびりくつろいだり、おまけにJ1のマスコットではないのにJ1オールスターに乱入した事もあります。その時は、やる気なさそうに(ここポイント)FC東京の旗を振っていたとか。
見てわかるように、ベガッ太はこれまでのJリーグマスコットには無い部分がたくさんで、某有名掲示板では「J唯一のヒール系マスコット」と呼ばれていますが、否定する人は誰もいません。なぜなら、サポーターの弁当を取って食べようとしたり、サポーターが持っていたお土産か何かを自分への物と勘違いして取り上げたり、ボールボーイの椅子を取って勝手にくつろいだりしていたからです。
私もその現場を何度か見ているので、ヒール系と言われるのも否定できません。でも、サポーターの読んでいた新聞を取り上げて読んでいて、Hなページに入ったのかそこを見るなり慌てて読んでいた人に返した……というお茶目なエピソードもあります。
試合前のPK戦も見所の一つ。必ず入る、という訳でもなくたまに外したりもあります。その時もう一回蹴ったり、それでも駄目だった時は「まぁこんな日もある、だから今日の事は忘れてくれ」とばかりの態度を見せます。とにかくお茶目なので、仙台のアウェー戦へ行った際はぜひベガっ太の一挙一動に注目してください。きっと帰りには血眼になってぬいぐるみを探しているはずです。
こんなマスコットでも……というより、こんなマスコットだからこそベガッ太は皆に愛されるのでしょう。
仙台スタジアムの前にベガッ太の石像ができました。仙台スタジアムで待ち合わせをする際のシンボルにもぴったりです。心優しい服飾の専門学校の生徒さんにより手作りのユニフォームも着せられています。あまりにも暴れすぎているため神様が石像にして封じた……訳ではありません。
しかお君
鹿島アントラーズのマスコットである鹿。かつては「アントン君」とも自由に呼ばれてましたが、今は絶対に「しかお」でなければいけない。理由は彼の息子が「アントン」と呼ばれているためです。
鹿島神宮の鹿をモチーフにしたそのままの鹿さん。結構「かわいい」部類に入るマスコットです。子供の人気も高そうなマスコットだと私は思います。
クラブハウスの前にいるしかおは季節に合わせていろいろなお着替えをするらしいです。(今はどうか知りませんが前はそれがサッカー雑誌に出ていた事もあります。)
さらに家族もいます。ガールフレンドの「しかこ」ちゃんと今年生まれた鹿ジュニア「アントン」がその家族です。よく見ると鹿ジュニアは小さいだけでなく角の生え方もしかお君と違っています。
2002年のナビスコカップ決勝では、二人で一緒にいたところ「チューしろ!」と野次が飛び、その野次どおりに本当にチューしたという話があります。
ホーリー君
水戸の新しいマスコット。2002年に一般公募で選ばれて、名前も一般公募で「ホーリー君」になった、まさに「サポーターが作ったマスコット」です。公式ページなどで見せるその姿は意外と可愛いと評判です。
かつては財政難ゆえに着ぐるみがありませんでしたが、心優しいサポーターの方の募金により2003年7月に着ぐるみがついに登場。ちょっと微妙との評判ですが、今では水戸の試合には毎回登場し試合に花を添えています。噂では足の長さが毎回違うとか、太っている時があるとかありますがそれはただの都市伝説でしょう。ええ、都市伝説です。
そんなホーリー君ですが、2004年のアウェー川崎戦にて行われた水戸サポーター主催の「等々力祭り」にて登場し流しそうめんに参加したり、器用にカキ氷を作ったりしていました。話によれば偽者だそうですがこういう偽者ならば大歓迎かもしれません。なお、相手側のふろん太君に見つかり親交も深めてきた模様。
湯友くん
名前は「ゆうと」君と読むザスパ草津のマスコット。温泉の中から生まれた精霊で、だから赤ら顔らしい。懸念された着ぐるみも今年ようやく登場。スタジアムで愛嬌を振りまいています……が、アウェー側にはあまり来ないのでアウェーサポとしては少し物足りないかもしれません。
きっとアレです。チームの財政難をなんとかするためにこっそり内職をやっているのでしょう。ザスパの財政難がなんとかなればきっと姿を見せてくれるに違いありません。そんな日を信じて待ちましょうよ。
ちなみに入浴剤では草津らしく温泉に入っている姿が見られます。あと草津の試合が終わった後もらえるゴミ袋は湯友くんが描かれています。私もそうですが使えない人が多いのではないでしょうかこれ。
ジェフィー君&ユニティー君
ジェフのマスコットである秋田犬の兄弟。親子と間違えられやすいけれども、兄弟です。どっちがどっちかわからなくなりそうですが背番号2の大きい方がお兄さんで「ジェフィー」、背番号9の小さい方が弟の「ユニティー」です。
この兄弟は4年間近く名前がなくてその間はサポーターから好きなように呼ばれていました。そして「ジェフィー&ユニティー」という名前に決まりました。当時は「パフィー」が流行っていたのでそれにヒントを得たのではないかと私は推測します。
特技は自転車に乗る事。あの体の大きさだったら自転車が小さく見えそうですね。
兄弟は背番号以外も若干違う所があるので、二人並んだ際にぜひチェックしてみてください。あまりにも可愛くてチェックできなかった、という事になりそうですが。
グッズも結構出ているので、カレーやタコスを食べた後は犬兄弟のグッズを買いに行きましょう。
レイ君
レイソルのマスコットで、「太陽王」をイメージした生き物です。人間なのでしょうか?なお、腕についているものは決してのこぎりではありません。
キックボードに乗る事が出来るという特技を持っていますが、サッカー専用の柏では発揮する事ができないのがちょっと残念かも。
実は私はこの「キックボードレイ君」を見たことがあります。開場の待ち時間にキックボードをすいすい乗りこなしていましたよ。「Jリーグマスコットなのにこんな事ができるなんて!」とびっくりしました。その時は写真を撮れなかったのですが、二度目にキックボードに乗って現れた時しっかりと写真を撮りました。
2004年になり、バルーンで出来た2等身の可愛いレイ君がスタジアムに登場しました。着ぐるみのイメージでは「カッコいい」系ですが、この2等身のバルーンは持ち帰りたくなるくらいの可愛さです。柏もマスコット縫いぐるみを2等身レイ君バージョンで売ればいいのに……。
王子の印象に合わず、やんちゃで相手チームのサポーターを挑発しています。これを見て試合への戦闘意欲を高めるのが柏流。今年に入りチームの「面白度」もパワーアップしそれにあわせてレイ君もパワーアップ。こんな王子も悪くありません。
レディア
レッズのマスコットで、見てわかるように架空の生き物です。
「レディアはレッズの略称でもあるMUFCを縦に並べてできた」と聞きました。確かにMUFCを縦に並べてみるとレディアみたいになりますね……。
スタジアムにはなぜかほとんど顔を見せません。その代わりイベントなどではよく姿を見ます。Jリーグオールスターに来ていた事もありました。しかし、それ故一部では「幻のマスコット」とささやかれる事に。それだけならまだしも、2chではあまりにも出ないのに号を煮やし「引きこもり」と呼ばれ、それが進化(?)して「ニート」とまで呼ばれています。そして「ニート」と言えばレディアで通じる羽目に。
奥さんがいます。名前は「フレンディア」。1997年のレッズフェスタでサポーターに結婚報告をしたという律儀な一面も。ガールフレンドはよく聞くけど奥さんとは。新潟や福岡でもマスコットの結婚がありましたが、元祖はここです。
アルディ
大宮アルディージャのマスコットであるリスです。アルディージャのチームカラー、オレンジ色の毛を持っています。
J2参加チームの中で一番初めに登場したマスコット。リスという可愛さではどこにも負けない素材をうまく生かしているのが好印象です。マスコットは可愛いのですが、ぬいぐるみの種類は意外と少ないので注意。
試合前、大宮のサポーター席へ来るのはもちろん対戦相手のサポーターのところへも行きます。それで対戦相手のチームのサポーターに遊ばれてしまう事もしょっちゅうあるそうです。相手サポーターの写真撮影に応じるのはもちろん、芸をやってという申し出に応える事も。ある負け試合の時はこの試合の後にとぼとぼと歩いているのを見て相手サポーターから「アルディ、上向け!」とも言われていました。
チーム自体はちょっと変な方向で有名になってしまいましたが、可愛いマスコットです。大宮公園に行った際はそっとアルディを呼んであげてください。きっと応えてくれるはずです。